携帯電話へスワロやラインストーンをつけたり、カスタムジャケットや本体へ直接彫刻を施したり…でもこのデコ文化、意外と歴史が古いのをご存知ですか?

【年代】 2004年 【種類】 若者言葉
デコるとは装飾や飾付けを意味する英語"decoration(デコレーション)"を略し たものに動詞化する接尾語『る』をつけたものである(ただし、『デコリ』という言葉がそれ以前に使われているため、デコリの『リ』を『る』に変え、動詞化 したとも考えられる)。意味は装飾・飾りつけをすることをデコるという。デコ電という言葉もある通り、デコる対象は主に携帯電話だが、他にもノートやプリクラ手帳、カバン(ポーチ)にペン、上履きに至るまでさまざまな物に使われる。内容も自分でシールやプリクラを貼って簡単にデコったものから業者にお金を出してデコってもらうものまでさまざまである。
携帯を『デコる』という文化は、「携帯アート」からはじまりました。
携帯アートとはラインストーンやペイントなど、ネイルアートの技術を応用して、携帯電話をおしゃれにドレスアップしたものです。
1998年頃に、ネイルアート、ファッションカルチャーから生まれた携帯アートは、その当時、東京の歩行者天国でネイルアートのパフォマーンスをしていたMaisha(ネイルアートチーム)が携帯電話の端末にネイルアートを施したことから携帯アートと命名しパフォーマンスを披露、メンバーの中には現在、ネイルアート界ではカリスマ的存在の草野順子さんも在籍していました。この出来事は、ネイリストに携帯アートを広めるキッカケを作り後のデコ電ブームまで繋がります。
帯電話端末にネイルアートの技術を用いデコレーションを施したもので、主にスイーツや花をかたどった模型、ラインストーン、シールなどを貼り付けるといった手法がとられている。
それらの装飾は、ユーザー自身が行う以外に、ネイリストが副業として行うこともある。 ネイリストがネイルアートの手法を用いて筆やエアブラシで携帯電話にマニキュアでペイントしたものは、携帯アートと呼ばれ、デコ電の発端でもある。
メディアで歌手や女優などの芸能人が、自身の携帯を披露した事で一気にファッション的に流行し、それらの流行は日本から、韓国、中国、ヨーロッパに飛び火する影響を与えている。
それらの影響より、キャリアであるソフトバンクモバイル自体が、Vodafone 705SHの全面にスワロフスキー・クリスタルでデコレーションを施したスワロフスキー・クリスタルモデルを発売した。
人気のシャープ製薄型端末「705SH」の全面にスワロフスキー・クリスタル約2000個をあしらった特別限定モデル「705SH スワロフスキー・クリスタル・バージョン」。
このスワロフスキー・クリスタル・バージョンは、ブラック、ピンク、ホワイトの3色の705SHをベースに、スワロフスキーのカットクリスタルをストライプやハート、無地のデザインで全面に配置したもの。バリエーションはライトローズハート、ライトローズストライプ、スペシャルオーロラローズ、ライトローズ、オーロラハート、オーロラストライプ、オーロラ、ヘマタイトストライプ、ブラックヘマタイトの全9種類。
| キャリア | ソフトバンクモバイル |
|---|---|
| 製造 | シャープ |
| 発売日 | 2006年6月14日 |
| 概要 | |
| CPU | U250 |
| 音声通信方式 | SoftBank 3G(W-CDMA) GSM (2.0GHz(W-CDMA) 900/1800/1900MHz(GSM)) |
| 形状 | 折りたたみ型 |
| サイズ | 101 × 50 × 17 mm |
| 質量 | 104 g |
| 連続通話時間 | 約140分(W-CDMA網) 約230分(GSM網) |
| 連続待受時間 | 310時間(W-CDMA網) 300時間(GSM網) |
| 充電時間 | 140分 |
| 外部メモリ | microSD |
| 日本語入力 | ケータイShoin4 |
| FeliCa | なし |
| 赤外線通信機能 | あり |
| Bluetooth | あり |
| 放送受信機能 | 非対応 |
| メインディスプレイ | |
| 方式 | モバイルASV液晶 |
| 解像度 | QVGA (240×320ドット) |
| サイズ | 2.2インチ |
| 表示色数 | 262,144色 |
| サブディスプレイ | |
| 方式 | 液晶 |
| 解像度 | 26×72ドット |
| サイズ | |
| 表示色数 | モノクロ |
| メインカメラ | |
| 画素数・方式 | 200万画素CMOS |
| サブカメラ | |
| 画素数・方式 | 11万画素CMOS |
着せ替え携帯(きせかえけいたい)とは、付属や別売りのパネルなどで外装が自由に選べる携帯電話の総称である。
着せ替え携帯発売以前から、アンテナを交換したり、外装を全塗装するなどして、自分だけのカスタム携帯を作るユーザーが多くいた。しかし、それらの改造行為は通信機の改造になり、改造した携帯電話で通話するのは違法行為に当たる。キャリアでは改造をしないように呼びかけ、改造された携帯電話の修理を断るなどしていた。
携帯電話の改造を行わなくても外観を変えることができるように、携帯電話に外付けのパネルなどを付けるスタイルが誕生した。2000年12月にソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズが開発し、auから発売されたC406Sが日本初の着せ替え携帯である。その後、NTTドコモ、ソフトバンクモバイルでも発売されている。
デザイン面だけでなく、電話機の損傷を防ぐ効果もある。また、標準採用されていない機種の中には社外品を装着することができる機種もある。
| メーカー | Sony Ericsson |
|---|---|
| 重量 | 約115g |
| 閉じたときの厚さ | 27mm |
| 電波の比吸収率 (SAR値) | 0.335W/Kg |
| 発売時期 | 2000秋冬 |